Excelで比率をグラフ化する1:円グラフ

アンケートで各項目の比率を視覚化する方法として円グラフがあります。

次の円グラフは日本国内で公開された洋画公開本数の国別内訳です。

「a)」は、共同制作を除いた本数です。

 

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総務省統計局の統計データ「23-9映画」より

http://www.stat.go.jp/data/nihon/23.htm

 

上記の円グラフでは、アメリカ合衆国で制作された映画が多いと視覚的にわかります。

 

次の3つの場合ではどうでしょうか?

ケース1:すべてが正の数値

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3-D円グラフにすると次のようになります。

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ケース2:一部が負の数値

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3-D円グラフにすると次のようになります。

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ケース3:すべてが負の数値

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3-D円グラフにすると次のようになります。

image

 

ケース1からケース3のすべてで同じ円グラフになります。

視覚的に同じように見えることは、間違った判断をしかねません。

円グラフ内に数値が表示されているといえ、正しい表現とは言いかねます。

ケース2の場合は、負の数値を除きグラフ化した方が実態を表現しているように思えます。

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負の数値を含んでいる場合の視覚化を次回また考えてみましょう。

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